雑多な小話

雑多な小話をいたします。

【シャドバWB】週末ロビー大会優勝しました~! 

タイトルからアグロネタバレロイヤルのコバヤシと申します。
皆さん、シャドバWB楽しんでいるでしょうか?
私は無印シャドバの頃からの歴戦の猛者なのでオワコンと言われ続け、オワコンの向こう側へとたどり着いたシャドバが再び盛り上がってくれていることがうれしいのです。後方腕組みKMR顔してます。

 

そんなこんなで開催された週末ロビー大会ですが、シャドバWB初のグランプリイベントで勝ち数に応じたスイスドロー方式の大会となっています。
勝利報酬はプレミアムオーブのかけらや3500エーテル(レジェンドカード1枚分)など割と豪華になっており、全4戦の勝負になります。

 


使用したデッキはガンダムネメシス(AF)です。

最近ガンダムGQuuuuuuXが最終回だったんですけど全体通してめちゃおもろかったですね。
閃ハサの続編が今冬公開決定ということでこれを機にハサウェイも見直そうかなと思いました。

 

話が逸れましたがガンダムネメシスは最近打点と処理能力に長けた人形ネメシスにパイを奪われているものの、ある程度対面によって立ち回りを変えて対策できる強みがあり、1回も負けられないグランプリということで採用しました。

 

マッチは1戦目ロイヤル、2戦目ウィッチと有利対面とぶつかり、危なげなく突破できました。アルエットパワーですね。

続く三戦目は底知れないゴキブリことリノセウスエルフでした。
現在AAのランクマでは7割ぐらい勝てていますが、序盤の動きやララミア次第では負ける可能性もある対面です。
実際にこの三戦目でも進化権全切りの消耗戦となり、ギリギリのところで勝負を制しました。三回戦ともなるとクランレベルが高かったりプレイングが丁寧だったりして相手のレベル上昇を感じました。

 

そして来る4戦はネメシスミラー。

 

ここまで両者無敗の猛者ともあって互いに進化権を温存し、オーキスをけん制し合うマッチになりました。強者との戦いはネチネチしてますね。
四戦目は特設ルームの中央卓での勝負となり、さながらRAGEのようでワクワクしました。

 

最終的に進化権が切れ、シルヴィアが切れ、人形VSガンダムの対面では準備時間の差で人形有利となっていましたが、リスクを取って打点を通したり、オーキスを温存するプレイングが功を奏して残りライフ6で決着となりました。



いや~やっぱりシャドバ最高やわ!
勝利の美酒は格別ですねぇ!


報酬もえらい美味くてびっくりしました。
実は私、ナチュラルボーン戦闘狂なので報酬が何かとか知らなかったんだな。
この報酬下手したら100万キャンペーンの報酬より美味かったんじゃあないかなって感じですね。


そんなこんなで初ロビー大会優勝レポートでした~!
ではでは。

【ポケポケ】イ ー ブ イ ガ ー デ ン 開 園 !

ムキムキの蚊が率いるポケモンもどき環境から、あのピカ様と双璧を成す人気を誇っているイーブイを主軸とするパックへの繋ぎはやりすぎではありませんか?

 

そんなこんなで始まりました!新パック『イーブイガーデン』環境!

今回は1パックで初の同タイプEXや技によるコンボカードなど新しい試みがなされています。

明日からはランクマッチも開始するという事なので、手短に目ぼしい新カードの考察をしていきたいと思います。

 

 

アマージョ(草)

 

以前の環境ではマスカーニャなどと合わせて使われていたカード。

草タイプはエリカやマントそして2進化でリーリエも対応しているので耐久力に秀でている。その中でも自前でHP140とEXのマッシブーンと同じ体力を持っている強力な性能。

技に関しても先行飴進化に対応できる1エネで相手の手札を1枚ハンデスし続けられる。遅延性能に関しては全カードの中でも上位に位置する1枚だと思う。

不安要素としては逃げエネの重さとブースターEXが向かい風となる所だろう。

 

タルップル(草)

 

タルップル(A3b-007/069)

 

事前発表のあったマホミルに加えて追加で登場したスイーツリレーポケモン

紙のポケモンカードでは『よるのこうしん』や『おまつりおんど』など特定の技を持つポケモンでコンボを組むデッキも強力だったりしたが、比較的短期決戦のポケポケでは技効果が次のターンに持ち越されるスイーツリレー軸は純スイーツリレーだと厳しいようにも思う。

タルップルに関してはマホミルラインと違って草エネを要求する上に1進化HP90逃げエネ3と、強調材料に乏しくあまり使われることはないだろう。

 

ブースターEX(炎)

 

ブースターex(A3b-087/069)

 

今弾の目玉の一角とも言えるカードでしょう。

HP150で打点130、特性によって技のデメリットを相殺して連打する事も可能。

さらに今弾登場の『イーブイのバッグ』によりMAX150点or20点回復の恩恵有でシンプルに強い一枚になりそう。

相方としては他のイーブイシルヴァディズガドーンなどがぱっと思いつく候補になると思います。

 

シャワーズ(水)

 

シャワーズ(A3b-016/069)

 

これって日本の刑法で裁けないんですかね?

ロケット団アクジキングEXに続き登場したワクワクエネ破壊ポケイモン。

水タイプということでカスミ、カイ等の優秀なサポートが対応している他に、新登場の

バッグなどでサポートもできる。

ダメージライン70点とやや高めに設定されており、シルヴァディにワンパンされない所からシルヴァディキラーにはなりうるか。

相方としてはイーブイ種の他新登場したアシレーヌEXや回復のできるアシレーヌも相性が良さそうで水復権となるでしょうか。

 

アシレーヌEX(水)

 

アシレーヌex(A3b-024/069)

 

一エネ起動の2進化ポケモンで先行にも強く、カイカスミリーリエに対応している他、自前のHPが180+技による回復までついている破格性能。

新サポートのハウで火力+30も可能となり、たねのアシマリで遅延も可能なので環境を取る可能性もあると思います。

懸念点はオドリドリですかねー。あと相方をどうするか問題もあります。

ですがカタログスペックは相当高いので間違いなくやれると思います。

 

サンダース(雷)

 

サンダース(A3b-025/069)

 

1ターン限定60点は弱くないか?せめて先行でも進化できるとかドローできるとか追加効果が欲しかったかなー。

 

エーフィ(超)

 

エーフィ(A3b-028/069)

 

巷ではギラダクキラーとも評される新エーフィ。

テテフとの差別化として打点が高く設定されており、アカギやナツメ、ピジョットなどの盤面操作と組み合わせて相手のエネを管理して戦いたいポケモン

相方としてギラティナEXやニンフィアEX、ムーランドなどが候補として挙げられる。

 

ニンフィアEX(超)

ニンフィアex(A3b-089/069)

オーキド内蔵型ポケモンマシェードに続き超タイプで優秀なドローソースとなる。

強力なドロー能力により、必要パーツが多くなりがちなウルトラネクロズマルナアーラなども候補に挙がってくると思われる。

その他のイーブイデッキに純粋なドローソースとして入れるのも選択肢に入ってくる。

これ一枚で

マホイップ(超)

マホイップ(A3b-037/069)

スイーツリレー軸の切り札カード。4回160ラインを目指してスイーツリレーを打っていきたい。要求が無色エネなので、ラムパルドゲッコウガ、他のスイーツパレード軸と組み合わせることも可能。

打点自体はかなり高いので耐久面の低さをいかに補うかがカギとなってくる。

ブラッキー(悪)

ブラッキー(A3b-043/069)

技使用不可ポケモン。下馬評自体は高いものの、逃げられたら普通に外れるので

ムーランドブラッキージュペッタ

ぐらいの遅延性能だと思われる。打点は1エネ40点と高いのでアグロデッキにするのも良いと思う。

 

カイリューEX(竜)

カイリューex(A3b-053/069)

 

最強の遺伝子から帰ってきたカイリュー

弱点はなく高HPではあるが、3エネ180点複合デメリットありとピーキーな性能。

なお技が使えない状態は特殊状態にはカウントされないため、マラサダやポケモンセンターのお姉さんで直すことはできない。

速攻を仕掛けるには不確定要素が大きく、終盤に一発逆転を狙うなら通常カイリューでいい気がする。一長一短ではあるが。

 

たべのこし

たべのこし(A3b-067/069)

ゲームの方でも強い陰キャの味方こと残飯です!

セットでカビゴンEXも登場しましたが、同期のアシレーヌの方が耐久力についてもエネに関しても強そうに感じる。

バトル場限定なので、長期戦を想定していないのであればマントの方が優秀ではあると思う。

 

イーブイのバッグ

イーブイのバッグ(A3b-107/069)

イーブイ専用道具で今回のクラウン枠でもあるグッズ。

虫よけスプレーの時にも感じたが、サポートでやっていた効果をグッズでできるのは思った以上に恩恵が得られる。

とりわけ今環境においては困ったら入れるくらいの便利カードになるのではないかと予想している。

 

ハウ

ハウ(A3b-085/069)

 

EX限定ではあるがサンムーン御三家火力強化のサポーター。

前々環境でジュナとガエンいたんだからそこで出せばよかったのにね感は否めませんが、火力+30はレッド以上の恩恵でなかなか優秀なカードだと思います。

今弾のリストに微妙な通常ガオガエンとかいるんだからEX限定しなければいいのにね。

 

ボタン

ボタン(A3b-086/069)

相手の山札からサポートをランダムに一枚見て使う、一見強そうな効果です。

しかし、ランダムで効果が発生しない場合もあり、使用したサポートは相手の山札に戻り、山札にないカードは使えない、といった三重苦を背負っています。

枠があればピン差ししてみてもいいかなと思いますが、ポケポケは20枚デッキなのでそんな枠はありません(無常)。

 

といった感じでざっと見ていきましたが、ランクマッチが始まってみたら予想以上に強かったということもあるので、環境を見てまたカードの評価まとめも出したいと考えています。

それでは新環境楽しみましょう!ではでは。

【ポケポケ】さらばウルトラビースト!

6月26日、本日はポケポケ新カードパックの実装日です。

と共に前環境が完全に終了したのでざっと振り返りをしていきたいと思います。

 

パックに関しては、ダイパやサンムーンの時のように2パック出てきたわけではなかったので、図鑑コンプリートとイマーシブも引けましたね。

 

色違いが三枚でゲッコウガピジョットルージュラルージュラ以外は活躍の場がある色違いで満足度はかなり高かったです。

惜しむらくはゲッチャレで出てこない色違いの2枚編成がかなり難しいので一枚しか引けていないとデッキリストがグチャグチャになる所ですかね。

色違いこそゲッチャレ交換開放してほしいんですけど、既存の交換レーティング的に厳しいんですかね。

 

その他にイマーシブーンが1枚、SARはコケコ2枚、アロダグルガルガンが各1枚。

トレーナーはグラジオSR、SRはアクジキング1とルガルガンが2枚出ました。

 

全体的に重なったカードが多くて☆でもテッカグヤ3枚シルヴァディ2枚ニャース3枚となっていました。

6~70パックほど引いてイマーシブ含めて☆☆以上9枚とかなり上々な結果だったのではないでしょうか。

 

やはり一パック更新のタイミングはカードも集まりやすいのでいいですね。

次も単パックなので主要カードが集まったら過去の引けていないパックを引くと思います。

 

余談ですが過去にあまり引けていなかったシャイニングハイをデイリーで引いていたら

ブロロロームとリザEXの色違いが2枚揃いました♪

ブロロロームはともかくリザは環境でも現役だと思うのでうれしい限りですね!



そんなにパックポイントはたまってないのでスタートは鈍いと思われますが、イーブイ軸のデッキが多く追加されるので面白い環境になりそうですね!

楽しみに待ちましょう。ではでは。

 

今更ながらソフィーのアトリエクリアしましたー!

今更ながらアトリエシリーズ17作品目『ソフィーのアトリエ~不思議な本の錬金術師~』をクリアしました。

 

 

丁度1年前くらいにセールで爆買いしてそのまま塩漬けにしちゃってたんで、サクっとクリアしようと思ってたんですけど、気づいたら裏ボスまでガッツリやり込んでましたw

 

アトリエは初めてやったのがソフィーの前作シリーズに当たる、黄昏シリーズ2作品目の『エスカ&ロジーのアトリエ』(これも結構最近なんですけど)でゲームシステムの面白さにドハマりしてからというものの、続編『シャリーのアトリエ』や過去作の『アーランドシリーズ』等もプレイしてきました。

 

丁度シャリーをクリアした時に最新作『ユミアのアトリエ〜追憶の錬金術士と幻創の地~』が発表されて、最新作やるかそれとも続編やるかでものすごく悩みました。

丁度三日三晩考えていたと思います。

結果、販売元のコーエーテクモがユミア発売記念セールを行っていたため、ソフィー1、ライザ1、ライザ2の三作品を購入いたしました。

とはいえ、購入後すぐにプレイとはいかず、クリアする頃には梅雨時で最近はユミアもセール対象になっていましたね。

 

ソフィーのアトリエお気に入りポイント

ここからはプレイした感想になるんですけど、ソフィーすっごく面白かったです!

不思議シリーズの名にたがわぬ少しファンタジックでほんわかとした世界観が魅力的でした。

 

主人公ソフィーは感覚派の錬金術師。閃き一つでいろんな発想をしていき、師匠となるプラフタからもその才能には太鼓判を押されていました。

友達思いでやさしくていつも一生懸命な可愛らしい女の子でしたね。

アトリエのキャラクターだと私はエスロジの主人公エスカが一番好きなんですけど、ソフィーもとっても好きになりました。

ちなみにお気に入りのレシピはソフィナンシェです。思い付きで何でもやっちゃうのがソフィーの良さでもありますね。

 

そして魂の宿った本、プラフタ。

流浪の人形師フリッツさんの協力を得てプラフタを人形の体に移すイベントはとても感情移入できて楽しかったです。

イベント上最後に仲間になる関係か先頭でもサポート、攻撃共に強力でドールメイクなどの強化要素もあったためプラフタはかなりいかついステータスになっていました。

 

ヘクセ・アウリスという腕型武装装置をつけて大きな剣を振り回すのですが、付属品のアートブックに合った原案のフルアーマープラフタがめちゃかっこよかったのでよかったら見てみてください。完全武装ってかっこいいよネ!

 

ソフィーの幼馴染モニカ。

戦闘面では火力、攻撃デバフ、範囲攻撃と何でもこなせる万能型で最初から最後までパーティに入っていました。

ずっと使っていて好感度を上げる贈り物も度々やっているのになかなかイベントが進まず苦戦したりもしました。

ソフィーがエピローグで町を離れることをモニカに言うシーンはモニカの覚悟と矜持が見れてなんだかうれしかったです。

ソフィー2では登場するのかな?今はまだ調べないでおこう…2も楽しみです!

 

エリーゼお姉ちゃん!

眼鏡っ娘本好きお姉ちゃん。

ん~~~~すきぃ♡

やっぱり王道の組み合わせですよね!眼鏡と文学少女は。

プレイアブルキャラではなかったものの採取地を教えてくれたりイベントにもたくさん登場してくれてラヴなキャラでした。あと唐突に発生する謎のクイズイベントも。

ハロルさん

やさぐれツンデレお兄さん。

ハロルさんのイベントも良かったですね~!ソフィーの依頼で一念発起して諦めていた時計職人の道を再び志す所はなんだか胸が熱くなりました。

アトリエはサブキャラの成長みたいな所も結構見どころがあってみんなの成長が見られて素敵です!あとハロルさんの必殺技が完全にDIOだな。

 

ロジ―さーん!

町中でひょこっと現れた時は何事かと思いましたが、どうやら特別出演の別人だそうです。

性格も寡黙な仕事人のロジーさんから旅好き朗らかお兄ちゃんのロジーさんになっていて、ソフィーも頼れるお兄さんとして結構昔から慕っているようでした。

私は初アトリエがエスロジなのでやはりロジックス・フィクサリオに思い入れが強いのですが、サービスとしてこういう演出があるのも悪くないですね。

あと固有のBGM がエスロジのマップBGM ♪空が赤色だから のアレンジでそこも感動しました。

♪空が赤色だから は単体で聞いてもめっちゃいい曲なのでぜひ聞いてみてください。

 

www.youtube.com

 

音楽ついでにプラフタのドールメイクの時のBGMもとても可愛らしくて好きでした。

特にドールメイクを進めていくとソフィーの合いの手が入ってくるバージョンがあるのですが、「いえーい!」「キラッ!」「いいね!」みたいな合いの手が、鼻歌を歌いながらプラフタの体を改造しているソフィーとちょっと不服そうに改造されてるプラフタの情景が思い浮かぶようでドールメイクの素材を選んでいるときも楽しかったです。

 

プラフタのメイクは途中までマスコッティだったのですが、ストーリーも佳境を迎えてシリアスなときにこれだと雰囲気が出ないので白装束ブライトソウルに変更しました。

マスコッティかわいいんだけどね…w

 

そしてクリア後コンテンツのExtraでは恒例のイベントスチルや音楽堂では作曲家さんの一言コメントが読めたりもします。

今作で好きだっただったBGMはプラフタ固有の ♪本の見る夢 と先ほども述べた ♪ドールメイクの歌 あとはコルちゃんのオルゴール固有 ♪三茶花 on music box ですかね。

おまけボイスについても毎度クリア後の楽しみになっているのですが、尺の都合上もあるんですかね?全体的に短かった気がするのでもうちょっと聞きたかったなという思いもあります。過去にはエスロジかシャリーかは覚えてないんですけどエスカ役の村川絵梨さんがめちゃくちゃ流暢に喋ってて、わぁ…エスカだぁ…ってなった覚えがあります。

出演したゲームについての話一本で声優さんが喋ってくれることもなかなかないのでこういう所もアトリエ独自の良さですね。

 

次のアトリエについて

さて、ソフィー1をクリアしたことで私には2つの選択肢が提示されました。

1つは不思議シリーズを続けてプレイする事。

フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~ DX

これに関しては正直悩んでいる所で、発売順で行けばフィリスのアトリエが先になります。ソフィー2の線もありますが、ストーリーに関してもソフィー1のエピローグで出てきた錬金術師公認試験の話になるらしいのでフィリスを先にやりたい思いがあります。

 

2つ目は予め購入していた秘密シリーズ(ライザ三部作)に着手する事です。

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ | ゲームタイトル | PlayStation (日本)

シリーズの中でも屈指の人気を誇っており、シリーズ初の同主人公三部を果たしたライザのアトリエです。アニメシリーズは見ており、アプリのレスレリの方でもキャラは知っているので正直隔たり無く始められると思っています。

懸念点としては、不思議からさらにグラフィックが向上するため秘密をやってから不思議に戻るとさすがにグラフィックに不満が出そうな気がしています。

ただ、ここでまた新しくソフトを買うと超人気の名作ライザが塩漬けのまま消化されないリスクもあって大変悩ましいのです。

どっちもやればいいじゃん!ってそんな単純な話でもなく、順番はまさしく悩みの種となっています。

しばらく悩むかな…

 

以上となります!

ソフィーのアトリエ~不思議な本の錬金術師~大変楽しかったです!

ではでは。

【シャドバWB】シャドバビヨンドプレイ日記 Day3 ~Aランクへの挑戦と決別の時~

抗うか!ならば燃えよ!

どうも、ドレッドドラゴンことコバヤシです。

前回:ドラゴンとの出会い、Bランク昇格

本日で三日目の日記となるシャドバビプレイ日記です。

前回はBランクへの昇格戦に向けて環境で戦える相棒、ランプドラゴンとの出会いがありました。

zattava1.hateblo.jp

 

ランプドラゴンは託宣の穴が痛いものの、大型展開のガリュウや0/-9でバハムートできるナイトフォールトドラゴンなど高コストで超進化などによる大型盤面をいなせるためにPPブーストさえ決まってしまえば盤面をコントロールできる強さがありました。

 

しかし、Bランク帯に突入して勝率も上がったためかアグロロイヤルやフェイスドラゴン、リノエルフの様なドラゴンにはキツイ対面が急増しました。

正直、ドラゴンを使い続けても相手の事故がない限り上振れたとしても勝てない相性差があり、グループもルビーに降格し伸び悩んでいたためドラゴンからデッキ転向。

あーあ、ドラズエルがあればなぁ~!

 

上位帯では既にMaster到達者が出ており、環境はエルフ、ウィッチ、ネメシスの三強の様相を呈していました。

私はレッドエーテルを捻出してサタンを生成していたこともあり、できればウィッチを使いたかったのですが、いかんせんウィッチはアングレアやクオンといった相性関係なく純粋にパワーが異常に高いレジェンドカードを要するため今の資産状況では使えませんでした。

残された択はアグロのフェイスドラゴンと比較的安価のエルフを生成して使う事、そしてキーカードが揃っていてかつエルフウィッチアグロ系全体面にフレキシブルに勝負できるAFネメシスです。

ログイン無料パックは連日光りもせず、天井もたまらないため現行の資産は保持しておきたい所…

そう考えると考えるまでもなくAFネメシスを握ることになりました。

上手い人のプレイングを座学して、アーティファクトΩに人形をくっつけてオーキスを突破する事やウィッチに対して後攻1ターン目からEPPを切って顔を詰めていく事、ロイヤルやエルフなど横並べの展開が強いデッキに対してはアーティファクトγを作ってけん制する事など多くのことを学びました。

環境初期にAFを握っていたこともあり、ガンダムメイキングは比較的スムーズに行えて(長考してると時間赤になるけど)プレミはあれど修正して勝利数を重ねていけるようになってきました。

破竹の17連勝

 

ルビー帯まで落ちるとやはり、というかなんというか勝率の安定しない速さ重視のデッキが多く、展開に関わらず苦しい対面もありました丁寧なリーサルケアや状況判断の精度向上により最高17連勝まで上り詰める事も出来ました。

やはりAFネメシスの強さとして暇になるターンが少なく、(コアを増やす/盤面有利を作る/打点を伸ばす)の動きを対面によって変化させることによって柔軟に戦うことができるので安定感は抜群でした。

 

 

それからも勝利数を伸ばしてついに…

逆襲のダイヤモンド

最初期以来のダイヤモンド返り咲きを果たしました。

サファイヤ帯で連勝していた時もポイントは美味しかったですが、やはりダイヤの倍率×2は破格ですね。

 

そして迎えたAランク昇格戦!

Bの頃とは異なり3戦2勝とかなりシビアな条件となっていました。

しかしここに来るまで三連勝と好調気配は衰えず、昇格戦初戦のウィッチに対して改境の再動を連打して押し切りV!快勝を果たしました。

昇格戦初戦快勝!

 

迎えた王手、昇格戦2戦目の相手はロイヤル。

序盤の動きは両者ともに無難に動き、最終盤まで超進化を残して迎える展開となりました。

 

相手の横展開をしのぐために直でデトロイトアーティファクトγを切らざるを得ず、迎えた相手の9ターン目。

場にはナイトが2体で超進化は1残り、アルベール進化で負けてしまう上にこちらはEPPなし+ガンダムのパーツが4枚欠けている苦しい状況。

しかしなんとかシルヴィア超進化凌いで10ターン目をフルアーマーガンダムで迎えることに成功。

 

 

侍にガンダムを撃墜されるも手札に合ったオーキスロイドでラスト1点を詰め切って辛くも5連勝で昇格を果たしました!

 

Aランク昇格!!

いやー、黄金の輝きが美しい。

ネメシスは100勝を超えて極まってきました。環境も結構煮詰まってきている事ですし今回のランクマッチではMasterまでネメシス一本勝負になるかもしれませんね。

 

今回使用したデッキはこちらです。

純粋なドロソがないと運ゲーになるのでエースシルヴィアはできるだけ積みたいと思っています。エースが引け次第ルキナOUTエースINですかね。アグロが増えてきたらシアター2にしたいかも。あとアルエット着地できてないとガンダムしんどい時ありますね。

 

ていうかログインボーナスがゴールドすら出ない渋さで一向に他のデッキを組める気がしないので消去法でこうなるのかもしれませんが。

まぁとにかく、ようやくここまで来れました。

あとはAA帯昇格、そしてMasterチャレンジですね!頑張ります!

加えて週末にはロビー大会もあるのでそこに向けても技術向上したいですね。

そんなシャドバビ日記Day3でしたー!ではでは。

 

【シャドバWB】シャドバWBプレイ日記 6/20

無垢な純情、貪りつくす…

どうも、飢餓の絶傑ギルネリーゼことコバヤシです。

 

本日もシャドバWBプレイ日記始めていきたいと思います。

 

いやー、巷じゃシャドバビのSteamストア評価は「非常に悪い」らしいんですけど、プレイしているとそこそこ楽しくなってくる珍妙なゲームですね。シャドバって奴は。

 

ランクマッチは早くもAランクに突入している猛者たちが跋扈している中で、私はBランクを目前にしていました。

初の昇格戦突入!

環境はアグロ、ミッドレンジのロイヤルやAFネメシスにたまに人形。ドラゴンビショップウィッチがいてエルフが増えてきた。といった感じになっており、20戦くらいやればナイトメア除く全クラスに遭遇できるくらいの良環境だと思います。

とはいっても環境に一番多いと言っても過言ではないAFネメシスのオーキス→イクシードAFの動きは割と防ぎようがないですし、大体はその決着になるのでマッチ内容としてAF対面はあまり面白くないなーとも思う次第です。

 

そんな中で苦戦続きだったところにエーテルがたまったので、心機一転コントロールビショップを組んでみました。

もともとサレファが二枚自引き出来ていたこともあり、使ってみたかったデッキだったので回復多めのビショップで流れを変えようと思っていました。

 

手持ちのレジェンドカードたち

 

はい、全然勝てませんでした。絞り出したエーテルで二枚作ったジャンヌはコストが重すぎる上に組んだデッキには全くシナジーがなく、期待していた回復量に関しても盤面処理がキツ過ぎるあまり回復している暇がない激キツデッキでした。

そもそもどれだけ耐久しても目立った打点がなく、ジリ貧になって負ける事やアミュレットのシナジーが薄く使っていて爽快感がない事もあり、何連敗かした後にビショップ転を断念しました。

 

もともとCランク帯まではスムーズに上ってきていて、グループも勝率が高いためダイヤモンド帯に位置していました。しかし、ビショップを試す中でことごとく惨敗しサファイヤに落ちてしまったため切り替えるためにもう一つのデッキを作りました。

 

上の画像を見てなんとなくお気づきかもしれませんが、次に組んだデッキはランプドラゴンでした。

前回の日記でも伽藍が気に入ってるという話はしましたが、戦闘狂のおじってユリアス・フォルモンドでは?

ほんでCV:大塚芳忠ならエズディアでもあるっていうね。

そんなこんなでレジェンドが揃っていてネメシスはじめ、ぶっぱしてくるデッキに勝てるデッキとしてランプドラゴンを組みました。

 

使用感としては上々で、ロイヤルやエルフなどの序盤からフルスロットル系のデッキ以外にはいい線まで行ける感じでした。

 

そして迎えた昇格戦!

一戦目の相手はネメシス。

ネメシスのどんどん顔を詰めてくるプレイングをオリヴィエなどでいなし、最後は体力満タンの状態でアスタロトの宣告を打って勝利!

危なげなく初戦を突破しました。

 

昇格戦は4戦中2勝すれば昇格となるのですが、来る二戦目は最近増えてきたゴキブリことリノセウスエルフでした。

置き型のバウンスを手に入れ、コスト0で守護突破できるベイルなども手に入れたことによってイキイキと、いやカサカサと這い寄られて2戦目は呆気なく敗北しました。

続く三戦目もロイヤルの最速ムーブに撃沈。

やはり一発抜けは厳しいか?といったところで迎えた4戦目。

終戦はなんとミラーマッチ!これは負けられない戦いだ。

初手のハンドは後攻の啓示とミラーで強いサタンでかなり良好!

相手よりも早くサタンが着地できればパワーで押し切れる!

相手も負けじとブースト、8ターン目にはおたがいPP10を迎える超高速決戦となった。

しかし一歩早くサタンを降臨させアポカリプスデッキのアドバンテージを確保。

最後には超進化ガリュウで作った堅牢な盤面で押し切りV!

ギリギリではありましたが、昇格戦一発突破できました!

 

ボチボチやってBランク帯まで来れましたが、今後は他のデッキも開拓されてくると思いますので対策してMasterランクを目指していきたいと思います。

今回使用したデッキはこちらです。

 

環境的に回復がないと苦しく、大型打点と盤面展開に両対応できるようにオリヴィエと相性のいい軽コストを入れたり、終盤に強い盤面を作るカードを増やしたりした構築です。正直ガリュウやサタンは増やしたいと思っていますが、現状でも普通に強くなくて勝てない場面が少ないので正直迷っています。

ガリュウは進化無しでも三面展開+守護突進ができて進化すれば疾走or三面突破が狙える強力なカードですが、三枚あると正直使い勝手が悪いようにも思えます。

まだ気になる他クラスもありますし、ガチャ状況を鑑みてステイですかねー。

 

そんな感じでシャドバWB日記Day2でした!ありがとうございましたー!

 

【シャドバWB】シャドバWBプレイ日記 6/17~6/19

許されざる実験を始めよう。

どうも、禁忌の実験者ことコバヤシです。

 

6月17日から2日開いてしまいましたがシャドバWBプレイしてまいりました!

無印シャドバを初期から終盤までやり続けたものとして、私はこのシャドバビを見届ける責務がありますのでいろいろ感想を書いていきます。

 

グラフィックがすごい!

無印シャドバでも後期になるにつれてスキンカードやカードのグラフィック面は強化されていましたが、別タイトルとして新リリースされただけあって流石に流麗で見ごたえのあるグラフィックになっていました。

特に気に入っているのが対戦前の両リーダーキャラが向かい合う所なんですけど、これめっちゃよくないですか?格ゲーみたいで大すこすこすこですわ。

 

 

あと、グラフィック面でいえば新設されたモード「シャドバパーク」ですが、今の所そこまで大きな意味合いを持たないかな、って感じです。

無印にもクランみたいな要素はあったと思うけど、ほぼ腐り要素だったのでそこを改善してシャドバアプリ内でのコミュニティを気付いていきたいって感じなんすかね?

個人的にロビー大会は盛り上がりそうだし、シャドバパーク内でのビッグモニターでRAGE中継とかしたら普通にシャドバすっげ―楽しい!ってなると思うからやってほしい所存ですね。あとパークに野生のアルベールが居たのは少し面白かったですw

何やってんだよ団長!

 

ストーリについて

舐められがちなんですけどシャドバって結構ストーリーにも力入れているんですよね。

無印だとストーリー共有パックみたいなのもかなりあったしシャドバビでもありそうですよね。

ストーリーは狼の宴というループする世界で図書館を攻略するために一癖も二癖もある奴らを仲間にしようと奮闘するドライツェーンの物語。

そしてドライツェーン編ではそのストーリーの前日譚に当たるアイアロンでの物語が語られていました。

やばそうな研究者が出てきたな…と思っていたら案の定やばい奴でした。

ベルフォメット・アーデライト氏

ベルフォメットは前作のボスキャラの一人なんですけど、禍々しい見た目に反して(CV:神谷浩史)だったんですよね。それでこの青年がベルフォメットだって明らかになった時「なるほど!確かにCV:神谷浩史顔だわ!」ってなったんですけどこのベルフォメットは多分神谷さんじゃないんですよね。なんじゃそれ。

そしてあんまり覚えてないんですけどベルフォメットが一番最初に作ったのってモノじゃなかったでしたっけ?

もしそうだったならこのアイアロンはパラレルワールドメタバース的なストーリになるのかもしれませんね。

プロローグは適当に読んでたんですけど、ドライツェーン編は普通に面白くて先が気になる展開だったのでストーリーも引き続き追っていきたいと思っています。

キャラで好きそうなのはエスペランサと伽藍、ディアロジエーレあたりですかね。

ドライツェーンに仲裁されてディアロジエーレが素直に引いたところはかわいかったです。

 

畜生タヌねぇ。

 

システム面

で、結構問題になってるシステム面についてですが、単刀直入に言えばシャドバの良さが薄れる改悪だったなと思っています。

無印に根強いファンがいたのも資産的にそこまで無理せず遊べるカードゲームとしていい立ち位置を築いていたからに他ならないのに、リリース直後の配布も若干渋くて1パックにかかる資金は5倍、エーテル分解は制限+分解量減少。事前告知もなくそれじゃぁユーザーが一気に増えるリリース時は反感が強くなっても文句言えませんよねぇ。

チュートリアルでのルピ回収が終わってパック引く手段がなくなった時にちびちび引いて楽しめるのかと言われれば微妙なところです。

資金繰り関連でもう一つ問題があって、上記の問題が発生して使えるカードが限定的になった時、環境が同じデッキで染まるんじゃないかという問題も考えられます。

流石に同じ対面でずっとは辛すぎる。頼むからうまい事調整してくれ。サイゲ

 

超進化

超進化するゴリアット

超進化は対戦の新しい目玉ともなる新機能です。

これによって駆け引きがさらに生まれるようになったと思いますし、先行後攻でのEP差も無くなりましたので、これに関してはシンプルに良アプデだと思います。

また、機能追加では後攻のプレイヤーにエクストラPPという追加でフレキシブルに使えるPPが与えられるシステムも良いシステムだと思います。

対面によって序盤に切っていくのか、それともフィニッシャーに切るのかといった駆け引きも起こりますし、シンプルにプレイの幅が増えるのはもともとシャドウバースをやってきたプレイヤーとしても喜ばしい事です。

 

その他の機能について

大雑把に括りましたが主にネメシスとナイトメアについてです。

基本的に戦い方が変わったのはこの2デッキだと思います。

ネメシス

ネメシスはアーティファクトをコスト踏み倒しで量産展開していく戦法から融合してデカいのを生み出す戦法に変わりましたが、パターンを覚えてしまえば今の所シンプルで使いやすいので悪くない改変だと思います。

ナイトメア

ナイトメアに関してはお前のこと誰が好きなん?って感じですわ。

私はもともとネクロマンサー使いでして、紙シャドバのあおりを受けて暮らす統合に至ったと思うんですけど、いかんせんシナジーが薄いんですよね。ネクロマンスと自傷って全くかみ合ってないし、もともと特徴的な2クラスだったんだから残してほしかったっていうのが正直な意見です。

多分クラスシナジーとか無視した雑に強いカードが刷られてナーフされるんだろうなって所までは見えています。

あとビショップ!お前アミュレット軸押してるくせにアミュレット少なくね!?

って感じです!

ランクマッチはボチボチやっていてもう少しでBランクに行けそうです。

Master言ってからは長らく下がることがなかったので、なんだか昔を思い出しますね。

ランクのポイントシステムについてもおおむね満足で、タイムボーナスや進化ボーナスなどでポイントが盛れるので最大限生かしていきたいと思っています。

 

課題となる点も多い今作ですが、サイゲならきっとやってくれます。

今後のシャドバに期待しましょう。ではでは。